市場環境の変化による影響を受けやすく、常に厳しい競争にさらされている中堅・中小企業。競争力を維持しながら、企業全体の生産性を向上させるためには、各部門のあらゆる情報を統合し、企業全体の業務プロセスを最適化するための体制の構築が必要となる。
そこで要となるのが、経理/営業/生産/購買/経営企画など、さまざまな部門の情報を統合して利活用できるERPシステムだ。しかし既存のERP製品は、中小規模の企業にとっては、導入のコストが高い。また、さまざまな業務や業種で利用できるように開発してカスタマイズすることが前提条件であるERPは、IT人材が不足している中堅・中小企業にとって負担が大きい。
本資料では、こうした問題を解消し、中堅・中小企業でも短期間かつ低コストで導入できるERP製品を紹介する。同製品は、数万を超えるブロックを組み合わせて、自社仕様の基幹システムを構築できる上に、専門領域に特化した多数の業種テンプレートを搭載している。グローバル市場向けでありながら、日本独自の業務要件に対応できるのも魅力の1つだ。本資料でその実力をぜひ確かめてほしい。