働き方のニューノーマルとなりつつあるハイブリッドワーク。ただ、この新たなモデルを成功させるには、作業やコラボレーションの全てのタッチポイントで公平性を確保する必要がある。そこで、ハイブリッドワークの導入において利用の多いGoogle Workspaceをベースとした環境整備のポイントを考えてみよう。
分散したチームが適切なメンバー、コンテンツ、会話をつないでプロジェクトを実現するには、専用の共有スペースが要る。例えば、Google Workspaceのスペースでは、メンバーやトピック、プロジェクトを集約して、情報の共有を促進するホームとなる機能がそろっている。
また、多数のリモートチームをまとめる手段としてバーチャル会議もポイントになる。小規模の交流セッションやリアルタイムの共同作業、ブレインストーミング、大人数での情報共有などの場面ごとに適した会議構成を用意したい。本資料では、こうした場面ごとの会議構成のポイントなど、ハイブリッドワークの対応策を解説するとともに、その実現を促進するGoogle Workspaceの活用法を紹介する。本資料から、取り組むべき優先事項が見えてくるはずだ。