Salesforceとの連携で作業効率向上、事例で学ぶMAツールの使いこなし方

　セールスイネーブルメントプラットフォーム「SALESCORE」を提供しているSALESCORE。同社では従来、リードベースドマーケティング（LBM）を行ってきたが、本来ターゲットとしていない企業にまでアプローチをしてしまっていたことで、単価や受注率の低下、解約の多さといった問題が発生していたという。

　そこで、この状況を改善すべく「アカウントベースドマーケティング（ABM）」のアプローチへとシフトした同社。Salesforceと連携可能なマーケティングオートメーション（MA）ツールを活用してナーチャリング体制を整備することで、顧客との適切なコミュニケーションや、PDCAサイクルの高速化を図った。

　これにより、ハウスリード経由の商談数は徐々に増加。平均単価も向上し、マーケティング予算の削減にもつながったという。本動画では、同社のマーケティング責任者が自社の取り組みについて語ったセミナーの様子をお届けする。MA実践に当たっての初期設計の流れ、MAツールの具体的な活用シーンなどを詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。