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Sansan株式会社

事例

Sansan株式会社

経理部門でもテレワークを実現したい、押印のための出社から脱却する方法とは?

多くの企業で普及しているテレワークだが、経理部門が導入するのは難しい。それは、請求書など紙の書類の受け取りや押印作業が必要になるからだ。押印のための出社から脱却し、テレワークを実現するにはどうすべきか。実例から糸口を探る。

コンテンツ情報
公開日 2024/07/11 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 10ページ ファイルサイズ 2.99MB
要約
経理部門でもテレワークを実現したい、押印のための出社から脱却する方法とは?
 請求書業務を紙ベースで行っているが故に、経理部門の負荷が高まっている企業は多い。昨今では電子請求書への切り替えが進んでいるが、請求書情報と検収データの突合を目視で行うなど、アナログ作業が残ってしまっているケースも散見される。こうした中、迅速かつ効率的な請求書処理を実現しているのが、竹中工務店グループのアサヒファシリティズだ。

 同社ではあらゆる請求書をオンラインで受領し、99.9%(※)の精度でデータ化できるサービスを使い、各拠点で受領した請求書が届くまでの時間を約1週間から数分に短縮。また、毎月約4000枚の請求書を処理している東京本店では、そのすべてを紙で受領していたため、仕分けと突合に延べ20時間もかかっていたが、サービス導入後は約1時間に短縮された。

 さらに、押印による承認や確認のために出社したり、保管場所を確保したりする必要もなくなったという。本資料では同社の他にも、ディップ、ユニオン、明治での導入事例を取り上げ、同サービスの導入効果を詳しく紹介している。

※ Sansan株式会社が規定する条件を満たした場合のデータ化精度