退職や部署移動の際に行われる業務の引き継ぎ。これが不十分だったことで、引き継いだ後にその業務がうまく進まず「対応漏れによるクレームが発生した」「業務効率が下がった」などの問題が生じて、事業に影響が出るケースは意外と多い。しかし、業務の引き継ぎは簡単な作業ではない。
前任者側は、「引き継ぎ書の作成」「引き継ぎのための十分な時間の確保」をしなくてはならず、業務の負担が大きくなる。後任者側には、「欲しい情報がどこにあるか分からない」「作成者によってクオリティーが違う」などの悩みも多い。またそもそもノウハウが属人化して教えるのが難しく、引き継ぎの内容に漏れがあるなど、課題が尽きないのが実情だ。そこで注目してほしいのが、画像や動画を用いて再現性の高いマニュアルを簡単に作成できるツールだ。
同ツールは、画像をベースにしており手順の変更にも柔軟に対応する他、充実したサポートにより、従業員の教育や引き継ぎの属人化解消、業務の効率化にも貢献できる。本資料では、引き継ぎ書や業務マニュアルにおける3つのポイントを解説するとともに、同システムの詳細を紹介しているので、ぜひその実力を確かめてほしい。