オンライン会議にとどまらず、レッスンやカウンセリングなど、さまざまなオンラインでのコミュニケーションシーンで活用が広がるWeb会議ツール。これらのツールは導入しやすく、随時機能が追加されるなどのメリットがある一方、自社サービスに合わせたUI設計や機能選択ができずCXの改善が難しい上、顧客接点のサービス品質がツール頼りになりやすい。また準備や設定が必要なため顧客側に負担がかかり、機会損失につながるリスクもある。
そこで注目したいのが、オリジナルのビデオ通話システムを、WebRTC技術を用いて簡単に自社開発できるソリューションだ。サービス特性、ブランドイメージなどに合わせた独自デザインやUI/UX重視の設計が容易なことに加え、アカウント発行やアプリケーションインストールなどの手間を排除し、スムーズかつシームレスな利用導線を実現できる。
また必要なサーバ群はフルマネージドで提供されるため、事前の環境構築は不要。さらに通信データを自社で把握できるので、品質をコントロールできる点も魅力だ。本資料では同ソリューションの実力を、ユースケースなども交えて詳しく紹介する。