国内で猛威を振るうランサムウェア。被害件数はもちろん、調査・復旧の費用の総額も目に見えて増加傾向にある。そのため多くの組織は、ウイルス対策ソフトなどを導入しているが、ある調査によると、それによって脅威を水際で検出できたケースはわずか8%にすぎないという。
こうした状況では、識別や防御などの「予防」フェーズの対策を強化しながら、脅威が侵入した後の検知や復旧といった「対応」フェーズの対策も不可欠だ。その実現には、24時間365日の監視体制が必要となるが、人材/時間/予算などのリソースを十分に確保している組織は少ないだろう。そこで本資料では、こうした要望に応えるべく登場したアウトソーシングサービスを紹介する。
同サービスは、XDR(Extended Detection and Response)を中核としたマネージドサービスとなっており、予防/検知/対応/運用/支援という各フェーズのサービスを一体的に提供。日本語対応のセキュリティエンジニアが24時間365日体制でサポートしており、定期的なモニタリングレポートの提出があるなど、安心・安全なセキュリティ体制の構築が可能だ。本資料でその実力を確認してほしい。