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Veeam Software Japan株式会社

製品資料

Veeam Software Japan株式会社

「Microsoft 365向けBaaS」をマネージドサービスプロバイダーが提供すべき理由

BaaSを提供するマネージドサービスプロバイダー(MSP)にとって、対象範囲にMicrosoft 365を加えることには大きなメリットがある。ビジネス・技術・顧客の3つの観点から、その必要性を考察する。

コンテンツ情報
公開日 2023/11/06 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 28ページ ファイルサイズ 2.37MB
要約
「Microsoft 365向けBaaS」をマネージドサービスプロバイダーが提供すべき理由
 コロナ禍の影響もあり、ここ数年でデータ保護に対するニーズが非常に高まっている。こうしたニーズに応えるため、多くのマネージドサービスプロバイダー(MSP)がBackup as a Service(BaaS)の提供を強化しているが、オンプレミスから複数のパブリッククラウドに分散する環境では、全てのSaaSまで包括的に保護するのは難しい状況にある。

 しかし多少の困難は乗り越えてでも、全世界で100万社以上が採用するMicrosoft 365は提供すべきといえるだろう。実はMicrosoft 365ではデータ保護の責任は顧客にあると明言しており、BaaSの提供は顧客にとって大きなメリットになる。

 また、BaaSの対象範囲を拡大することで他のMSPと差別化でき、Microsoft 365の巨大市場にアピールすることにもつながる。本資料ではこのように、ビジネス・技術・顧客の観点から、MSPがMicrosoft 365向けBaaSを提供することのメリットを考察している。既に提供を検討している企業にとっても、自社のビジネスを拡大するヒントになるはずだ。