BIダッシュボードで営業マネジメントを強化、2社の成功事例に学ぶデータ活用術

　ビジネスの推進にデータ活用が不可欠な現代では、その取り組みを支えるツールが多数登場している。そんな中、SFA（営業支援）／CRM（顧客関係管理）とシームレスに連携できるBIダッシュボードを活用し、データに基づく予実管理と業務効率化につなげているのが「日本能率協会マネジメントセンター」だ。

　同社では、事業部の売上実績を関係者全員がリアルタイムに把握できる状態を目指し、BIダッシュボードを導入。主に、最新の売上実績をチェックできる「経営管理ダッシュボード」と、営業部や商材などの売上状況が確認できる「営業マネジメントボード」の2つを活用している。これにより、経営層とマネジャー層が常に同じデータを見られるようになり、スムーズなコミュニケーションを通じた意思決定の迅速化につなげている。

　本資料では同社に加え、営業のマネジメントレベルを引き上げることに成功した「兼松エレクトロニクス」の取り組みも紹介している。BIダッシュボードをどのように活用し、成果につなげているのか、ぜひその詳細を確認してほしい。