パブリッククラウドは今や、さまざまなワークロードが展開可能な重要インフラの1つになりつつある。代表的なクラウドプロバイダーであるAmazon Web Services(AWS)では、AWSアカウントのセキュリティ体制を監視するために密接に統合された幅広いセキュリティサービスを提供している。
中でもAWS Security Hubは、全てのAWSセキュリティサービスとサードパーティープロバイダーからの情報を集約、識別、優先順位付けする役割を担っている。これと連携することで、クラウドのアプリケーション、インフラ、アカウントをエンドツーエンドかつリアルタイムで可視化するのが、本資料で紹介する「Data to Everythingプラットフォーム」だ。
そのインテリジェントな自動アシスタントによって、ユーザーはセキュリティ脅威に迅速かつ効率的に対応し、リスクを低減できるようになるという。本資料では、AWS Security Hubと同プラットフォームを統合するための4つのステップについて解説する。AWS環境のアラート対応に苦慮しているという組織は、ぜひ参考にしてほしい。