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SAPジャパン株式会社

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変革期にあるFP&A部門、新たな概念「xP&A」への移行が不可欠な理由とは

ガートナーが提唱する新たな財務用語である「xP&A」は、何を意味するのか。その基本的な概念や要件とともに、不確実性が高まる現代において迅速かつ優れた意思決定を実現するために、xP&Aへの移行が不可欠な理由について解説する。

コンテンツ情報
公開日 2023/10/10 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 12ページ ファイルサイズ 636KB
要約
変革期にあるFP&A部門、新たな概念「xP&A」への移行が不可欠な理由とは
 ガートナーが生み出した新たな財務分野の用語「xP&A」は、「拡張計画・分析(Extended Planning and Analysis)」の頭文字を取った造語だ。その主眼は、財務機能とその伝統的な会計慣行の枠を超えて、組織全体のあらゆる機能をまたいで計画・分析をすることにある。

 これまで組織は、FP&A(財務計画・分析)部門が中心となりビジネス戦略を策定・実行してきたが、その拠り所となってきたのは単一の財務計画であり、不確実性が高まる現代ではもはや、こうした手法が通じなくなりつつある。xP&Aは財務計画だけでなく、戦略計画や業務計画といった、ビジネス推進に不可欠な計画を統合することを目的としたものだ。

 本コンテンツでは、組織のFP&A機能を全面的に変革して将来の変化に備えるためには、xP&Aへの移行が不可欠であると指摘する。その上で、xP&Aの基本的な概念とその4つの要件について解説するとともに、xP&Aへの移行を着実に進めるための7つのステップも紹介しているので、参考にしてほしい。