世界有数の鉄鋼メーカーであるJFEスチールでは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により請求書を電子データで送付してほしいというニーズが増え、対応する部門に新たな負荷がかかっていた。また鉄鋼業界特有の慣習で、請求書送付から入金確認までを短期間で行わなければならないことに加え、2022年の改正電子帳簿保存法に対応する必要もあったため、同社は請求書をWebで配信する仕組みを導入することを決定する。
ソリューションの選定に当たっては、短期導入ができること、取引先ごとの帳票の自動仕分けができること、ユーザビリティに優れていること、改正電子帳簿保存法に対応できることの4点を重視。これら全てを兼ね備えた電子取引プラットフォームを採用した。
同プラットフォームの導入効果として、同社では帳票処理に関わる業務負荷が着実に軽減された点はもちろんのこと、取引先の利便性が高まっていることも高く評価しているという。本資料で同プラットフォームの実力をぜひ確認してほしい。