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ウイングアーク1st株式会社

技術文書・技術解説

ウイングアーク1st株式会社

バックオフィス部門が鍵、攻めのDXの基礎となる「守りのDX」とは

DX推進が必要不可欠となった今。「攻めのDX」「守りのDX」という2つの言葉を耳にする機会も増えたのではないだろうか。本資料では、両者の違いを確認しながらバックオフィスにおける「守りのDX」の重要性と取り組み方を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2023/10/06 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 9ページ ファイルサイズ 6.72MB
要約
バックオフィス部門が鍵、攻めのDXの基礎となる「守りのDX」とは
 ビジネス環境の変化に迅速に対応し、企業が成長を遂げていく上で必須となったDX(デジタルトランスフォーメーション)。この取り組みは、企業の競争力を高める「攻めのDX」と、社内の業務改善を目的とした「守りのDX」の2つに分けられる。特にバックオフィス部門では、攻めのDXの基礎となる、コスト削減や業務効率化などの守りのDXから始めることがポイントとなる。

 しかし、実際にDXに取り組むとなると、「何から始めたらよいのか分からない」という企業も多い。ここでバックオフィスの業務課題を見てみると、「紙の文書が多くて必要な文書の検索に時間がかかる」「保管場所に困る」などが挙げられる。これらの課題は、「AI-OCRを活用した紙文書の電子化」「クラウドを活用した文書保存・管理の電子化」によって解決が可能だ。

 このように業務課題を明確に切り分け、解決につながるツールを導入・活用していくことが守りのDXを実現する第一歩といえるだろう。本資料では、バックオフィスにおける守りのDXの重要性と実現に向けたツール選びの3つのポイントを解説する。本資料を参考に、DX実践に向けた基礎固めにつなげてほしい。