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トレンドマイクロ株式会社

製品資料

トレンドマイクロ株式会社

EDR導入後に課題と感じる企業の多い、誤検知・過検知をどう低減する?

多くの企業で導入が進むEDR/XDRだが、セキュリティの全てをEDR/XDRに任せてしまうと誤検知・過検知により運用負荷が高まる恐れがある。このため、EDR/XDRの効果的な運用には、強力なEPPの同時実装が欠かせない。その理由を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2023/09/29 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 23ページ ファイルサイズ 3.46MB
要約
EDR導入後に課題と感じる企業の多い、誤検知・過検知をどう低減する?
 EDR(Endpoint Detection and Response)やXDR(Extended Detection and Response)を用いてセキュリティ対策を講じている企業は増加しつつあるが、EDR/XDRだけにセキュリティを頼ってしまうと誤検知・過検知が増加し、運用負荷が高くなる恐れがある。こうした事態を回避する方法として有効なのが、EPP(Endpoint Protection Platform)との併用だ。

 EPPをEDR/XDRとともに実装すれば、誤検知・過検知を減らし、運用負荷の軽減を実現できる。また、EDR/XDRで未知の脅威を発見した際には、EPPでパターンファイル化して社内全体で再検査することで、インシデントの根絶も可能になる。明確な脅威をEPPで防ぎつつ、EPPだけでは攻撃と判断しづらい挙動はEDR/XDRで分析することで効率的に脅威に対処できる。

 本資料では、圧倒的な防御能力を誇るトレンドマイクロのEPPの仕組みについて解説するとともに、同社が提供するEDR/XDR製品を紹介する。その特長は、アラート対応や優先順位付けなどに伴う負荷を低減する点にある。導入事例と第三者機関の評価も交えつつ、その実力を詳しく解説しているので、参考にしてほしい。