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トレンドマイクロ株式会社

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トレンドマイクロ株式会社

標的型攻撃の89%はEPPで止まる、それでもEDRやXDRが必要な理由

ここ数年で標的型攻撃やランサムウェアは大きく変化している。依然としてEPPは多くの脅威をブロックしているものの、複数のデータを相関分析するEDR/XDRも欠かせない要素になっている。企業はエンドポイントをどのように保護すべきか。

コンテンツ情報
公開日 2023/09/29 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 51ページ ファイルサイズ 5.8MB
要約
標的型攻撃の89%はEPPで止まる、それでもEDRやXDRが必要な理由
 最近の標的型攻撃やランサムウェアはメール経由で侵入するのではなく、VPN経由や脆弱性利用によって、社内ネットワークに直接侵入するようになっている。さらに、2022年にトレンドマイクロが対応したランサムウェアは全て“Human Operated” という手法を取っており、攻撃が多様化・巧妙化していることが明らかになっている。こうした脅威に対応するためには、EPPで明確な脅威を防御しつつ、EDR/XDRを併用して、EPPが個々の動きだけでは「攻撃」と判断しづらい挙動についても対処していく必要がある。

 本資料では、調査結果を基にランサムウェア・標的型攻撃の動向を見ていきながら、EDR/XDRの必要性について解説する。併せて、運用負荷を低減につながるEDR/XDR製品を取り上げ、その導入効果や差別化ポイントを紹介する。