リモートワークやハイブリッドワークが浸透する中、どこからでもコラボレーションやコミュニケーションができ、職場文化の構築を可能にするコラボレーションツールの必要性が叫ばれている。しかし、実際にツールの導入によって、どのような成果を得られるのかが分からないという企業も多いだろう。
そこで参考にしてほしいのが、「Google Workspace」「Microsoft 365(旧:Office 365)」に焦点を当て、どちらかを導入している企業の使用経験を調査・比較した本レポートだ。例えば、別の製品から移行してきたユーザーを対象にした調査によると、Google Workspaceへ移行したユーザーのうち、82%がコラボレーションが増えてチームがより革新的になったと回答している。また、ツールをより多く使う人ほど好感度が高くなるという興味深い結果もあるという。
本レポートは、情報共有/イノベーション/会話のしやすさ/収益への影響など、さまざまな視点から両ツールを調査・比較したものだ。ツールの導入が、ビジネスにどのようなメリットをもたらすのかが分かる興味深い内容となっているので、ぜひ参考にしてほしい。