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New Relic株式会社

製品資料

New Relic株式会社

加速する「モノのサービス化」、アプリを含む全体の品質をどう担保する?

IoTの浸透で「モノのサービス化」が加速する中、開発企業はさまざまな対応が求められるようになった。サービス品質を向上させるには、トランザクション全体を網羅し、問題発生時にリアルタイムに対応できる仕組みを確立する必要がある。

コンテンツ情報
公開日 2023/09/13 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 688KB
要約
加速する「モノのサービス化」、アプリを含む全体の品質をどう担保する?
 IoTが社会に浸透し、対応機器のスマート化が加速する中、製品を介してサービス事業を確立する、いわゆる「モノのサービス化」を目指す企業が増えてきた。しかし、その過程ではサービス利用動向の把握や継続的な機能追加といったモノづくり以外のノウハウが必要になるため、課題は山積しているのが現状だ。

 「モノ」と「サービス」という異文化の融合を図る上で、特に問題となるのがアプリケーションの品質だ。例えばコネクテッド機器を用いたサービスでは、エッジからクラウド、ユーザー端末までさまざまなシステムやアプリケーションが複雑に連携しているため、一箇所でも遅延やエラーが生じればサービス品質が低下してしまう。しかし、どこで何が起きているかを迅速に特定して対応するのは、極めて困難な作業になる。

 本資料ではこうした「モノのサービス化」の課題について解説するとともに、それらの解決策となるソリューションを紹介する。エッジ側からクラウド側までのバックエンドアプリケーションの各コンポーネントをまたぐトランザクション全体のオブザーバビリティを実現するもので、稼働中のサービスも含めた品質改善に大きく貢献するという。