事例
jinjer株式会社
23社の導入事例:業務効率化にとどまらない勤怠管理システム活用の多様な効果
コンテンツ情報
公開日 |
2023/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
33ページ |
ファイルサイズ |
676KB
|
要約
人事労務の担当者にとって、勤怠情報の管理は時間も労力もかかる業務の1つである。その背景にあるのが、紙の出勤簿やExcelを使ったアナログな管理だ。毎月手作業で集計しているという企業もまだまだ多いが、一方で、ある勤怠管理システムを導入して、アナログの管理から脱却し、業務改善を実現する企業が増加している。
例えば、ある不動産企業では、184人分の勤怠管理をExcelで行っていたことで、ファイルが重くなり、スムーズに集計ができないなどの課題を抱えていたが、勤怠管理システムの導入後は、集計・管理の手間を大幅に削減。従業員側は、打刻画面に自身の有休残日数が表示され、有休の取得計画を立てやすくなったことで、有休取得率が上がったという。
フレックスタイム制度を取り入れている企業では、従業員自身が勤怠を管理できるようになったことで、残業の調整や出社時間の調整がしやすくなるなど、正確な勤怠状況の把握や集計の効率化にとどまらない効果を生み出している。本資料では、両社を含め勤怠管理システムの導入で成果を上げている23社の事例を紹介する。実際のユーザーの声から、システム化がもたらす多様な効果を確認してほしい。