リモートワーク、ハイブリッドワークが普及し、顧客企業や各拠点の会議室と自宅などを結ぶWeb会議が当たり前となった今、「主戦場となった会議室で、リモート参加者が置いていかれる」といった課題に悩まされている企業は少なくない。その解消策として多様なソリューションの導入が進んでいるが、その1つとして「オンラインホワイトボード Miro」が挙げられる。
オンラインホワイトボードとは、デジタル化された“広大な模造紙”のようなもの。例えば製造業では、ホワイトボードや模造紙を囲み、付箋を活用したブレインストーミングを行うケースは多い他、従来のように図面を広げて手書きでレビューしたいという要望も多い。そこで、リモート環境でも模造紙、付箋、手書きといったアナログ感を再現でき、かつ全員が公平に参加できるソリューションとして、その注目度が高まってきた。
活用領域は製造業に限らず、情報・通信業などでも重宝されているという。本資料では、開発企業と販売企業の対談を通じ、その魅力に迫る。活用事例も紹介されており、自社の課題をどう解決できるか、そのイメージも読み進めるとともに湧いてくるだろう。