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日本アイ・ビー・エム株式会社

製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

CI/CDの次の段階へ、クラウドネイティブなSREのITリソース管理手法とは?

多くの組織がマルチクラウド/Kubernetes環境にアプリケーションを展開するようになった。しかし、クラウドネイティブ環境のリソース管理は複雑になっており、CI/CDによるサイクル管理ではサービス品質を維持できなくなりつつある。

コンテンツ情報
公開日 2023/08/08 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 38分37秒 ファイルサイズ -
要約
 マルチクラウド/Kubernetes環境にアプリケーションを展開する組織が増えている。一方、その規模が数百VM、数千コンテナまで拡大したマルチテナントのKubernetes環境では、リソース管理が非常に複雑になる。クラウドネイティブ環境を長期的に継続して運用するために、「時間を作ってより生産性なことがしたい」と考えているSRE(Site Reliability Engineering)担当者は多いだろう。

 クラウドネイティブ環境の継続的な運用と最適化を図るには、コンテナのサイズ適正化、継続的なポッド移動、コンテナ展開の最適化計画などが必要となるが、CI(継続的インテグレーション)/CD(継続的デリバリー)によるサイクル管理ではこれらを実現するのは難しい。そこで注目したいのが、「CO(継続した最適化)」という次世代のリソース管理手法だ。

 本動画では、その実現に必要な3つの要素について詳しく解説している。併せて、それらの実践に役立つソリューションを取り上げ、クラウドネイティブ環境の最適化ユースケースや、リソース最適化のポイントを紹介する。