コンテンツ情報
公開日 |
2023/07/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
2.56MB
|
要約
中国料理食材の専門商社である「廣記商行」では、顧客からの受注用サイトとして4つのWebサイトを運営している。しかし、Web受注の件数が増えたことで、処理作業が遅くなり、受注の締め時間が伸びてしまうという課題を抱えていた。そこでWebの受注処理の自動化を検討し、国産のRPA(Robotic Process Automation)を採用した。
同社にとっては費用面がネックだったことから、1台だけでスモールスタートすることを選択。失敗しても諦めがつくくらいの金額を望んでいた同社にとって、同サービスは価格のイメージにも合致したという。さらに「エラーが発生した時の原因究明が容易」「シナリオの作成などに関して、手厚いサポートが受けられる」というのも採用の決め手となった。現在では、Web受注取込の90%を自動化しており、今後は倉庫業務や営業業務にも活用する予定だ。
本資料では、廣記商行の事例を含め、同サービスを活用した5つの事例を紹介する。受注処理だけではなく、「複雑なExcel業務の自動化」「AI-OCRとの組み合わせによるアナログ業務のデジタル化・自動化」に成功した事例も紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。