スモールビジネスに携わる全ての人のために「統合型経営プラットフォーム」を開発、提供するfreee。同社では、約10年間活用していたデータウェアハウスにおいて、パフォーマンスの低下、高い運用負荷、利便性の欠如という3つの課題に直面していた。例えば、複雑なクエリを実行すると結果が1日返ってこないといった事態も発生し、分析者が集中できない環境に陥っていたという。
そこで同社はデータウェアハウス刷新の検討を開始。3つの課題の解決が期待できることから、あるクラウドベースの製品を採用した。これにより旧環境と比べて5~10倍にパフォーマンスが向上した他、運用面ではインデックスの設計やチューニングなどの職人芸が不要になるなど、大幅な効率化も実現した。
また、さまざまな周辺サービスが用意されていることから利便性も大きく向上。本資料ではこれらの導入効果とともに、スムーズな移行を可能にした充実のサポートや、データ分析基盤との連携といった今後の展望についても触れられているので、参考にしてほしい。