ノーコード開発で外部ツールの統合も容易、説明書不要で現場が使えるCRMとは？

　多様なチャネルからのリード獲得と顧客の維持、デジタルを含む全ての接点でのコミュニケーションなど、営業活動では分散する情報をいかに効率的に活用するかが鍵となる。業務効率化に当たってCRMのようなツールが不可欠となるが、選定から導入、チームの効率アップ、ステークホルダーとの協働まで、部門横断的な関係構築を実現するには、ツール自体が一元的かつ柔軟な運用が可能なシステムであることが前提となる。

　そこで注目したいのが、ExcelライクなUIかつノーコード開発が可能なCRMソリューションだ。直感操作によるセットアップ・運用を前提に、あらゆるワークフロー、プロセスを自由にカスタマイズ可能。顧客の連絡先やアカウント情報の管理、リードやオポチュニティの管理、販売予測といった販売プロセス全体の一元管理に加え、担当者へのリードの自動割り当てやリマインダーの設定、フォローアップの自動化などもできるので販売プロセス全体を効率化できる。

　販売後の顧客をフォローする機能も充実しており、顧客との関係を継続的に強化できる点も大きなメリットだ。本資料では、このCRMソリューションの豊富な機能を紹介していく。