Webの活用によって中小企業の成長を支えることを目標に、インターネットとオープンソースソフトウェアを駆使してさまざまなソリューションを提供しているアプテック。現在は中小企業の強い味方として存在感を高めているが、同社の船出は決して順調なものではなかったという。
2008年の創業時、リーマンショックの影響で主力となるSES事業が売り上げに結び付かなかったことから、企業のWebサイト制作を新規事業として展開。しかし、受注の勝手が分からないため周辺ビルにチラシを配るなど試行錯誤の日々だった。そんな同社を支えたのが、ある案件マッチングサービスだ。
豊富な案件数とコストパフォーマンスの高さに加え、専任のアドバイザーがつく点などが奏功して受注が安定。コロナ下で景気が不安定だった2020年度も2000万円程度の受注を実現している。本資料では同社事例から、同サービスのメリットや活用法を詳しく紹介する。