多くの企業で急務となっている既存システムや業務基盤のクラウド化。しかし、セキュリティや性能面などに不安があり、クラウド化に踏み出すことができないという企業も多い。ある調査結果によると、セキュリティやパフォーマンスの負担が大きく、パブリッククラウドからオンプレミスに戻したケースもあるという。
クラウド化と一口に言っても、SaaS(Software as a Service)/PaaS(Platform as a Service)/IaaS(Infrastructure as a Service)などさまざまな種類がある。特長や移行負担も異なるため、自社に最適なサービスを見極めることは容易ではない。そこで注目されているのが、大幅なシステム改修や運用変更を必要とせずに、クラウド化を実現できる国産プライベートクラウドサービスだ。
同サービスは、各リソースや設備を専有で利用でき、使い慣れたVMware vSphere環境での運用も可能。さらにオンプレミスとのシームレスな統合環境を構築できるのも魅力だ。本資料では、同サービスの5つの特長とサービスの品質について余すことなく解説しているので、クラウド化に課題を抱えている企業は、ぜひ参考にしてほしい。