システム基盤には定常運用に加え、故障対応や更新などの保守業務にも膨大な作業量が必要だが、これらを不要なものにするのがクラウド基盤の大きな魅力の1つといえる。市場にはさまざまなサービスが登場しているが、特に近年話題となっているのが、二重化された超高速ネットワークと国内複数拠点に展開された堅ろう性の高いデータセンターで快適かつ安心な利用を実現した、高品質の国産クラウドサービスだ。
1カ月の許容ダウンタイムはたったの25秒、99.999%という安心のSLA(サービス品質保証)に加え、柔軟なマシンサイズの変更、自由なネットワーク設計、オンプレミスとの高い互換性など多くのメリットを提供。また素早い導入が可能な「共有型」プランと、大規模システムもそのまま移行可能な「専有型」プランが用意され、ユーザーが求める用途やセキュリティに応じて選択できるようになっている。
本資料では同サービスの特長とともに、詳細な価格表も紹介。具体的な導入効果や費用対効果のイメージがつかみやすい内容になっているので、参考にしてほしい。