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日本情報通信株式会社

製品資料

日本情報通信株式会社

IBM i運用で直面する担当者の退職や障害対応の長期化、どう解決すべきか?

IBM iの継続性の高さはメリットといえるが、一方で人材面での課題をもたらすこともある。運用担当者の退職や業務の属人化、障害対応の長期化といった課題を解決し、DX推進のためのリソースを確保するには、どうすればよいのか。

コンテンツ情報
公開日 2023/06/07 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 939KB
要約
IBM i運用で直面する担当者の退職や障害対応の長期化、どう解決すべきか?
 IBM iは安定性に優れた基幹システムであり、20年以上にわたって使い続けている企業も多い。その継続性の高さは大きなメリットである一方、運用担当者の高齢化や退職など、人材面での課題をもたらす原因ともなる。こうした分野の担当者は専任かつ少人数であるケースも多いことから、属人化や、障害対応の長期化といった課題を併発しやすく、DXへの着手も難しくなる。

 そこで活用したいのが、企業の重要な資産であるIBM iのアプリケーションをチケット制や月額でメンテナンスするリモート型のサービスだ。長年IBM iを扱ってきた企業がそのノウハウを体系化したもので、ユーザー企業の状態、課題に合わせて改善を実現できるサービス内容を選択できるようになっている。

 日常的なアプリケーション保守を外部に任せられれば、自社エンジニアのリソースを確保できるようになり、DX推進を加速させることも可能になるだろう。本資料ではメンテナンス以外にもさまざまなサービスを紹介しているので、IBM iのモダナイズを推進する上で参考にしてほしい。