技術文書・技術解説
日本アイ・ビー・エム株式会社
先進ITを金融業界でどう活用する? 魅力的な顧客体験につながるヒントとは
テクノロジーの進化により、リアルとデジタルの融合はさらに進み、さまざまな業界における変革の原動力となっている。こうした中、金融組織では「先進IT」をどのように活用すればよいのだろうか。本資料で詳しく見ていこう。
コンテンツ情報
公開日 |
2023/06/02 |
フォーマット |
URL |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
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要約
近年、大きな進化を遂げているテクノロジー。特に2025年以降になると、リアルとデジタルが一体化し、企業や業界を横断したプロセスやサービスによって、顧客はストレスのない最適な体験を得られるようになるという。こうした仕組みの構築は、企業にとっても競争優位の源となるだろう。
そこで本資料では、2025年頃に普及段階を迎える10の先進ITに注目し、その活用によって近い将来、金融業界がどのように変革するのかを解説する。例えば、給与振込口座を持っている顧客に対して将来の年金受給額の概算を想定した上で、不足分に対する資産形成の具体的な目標額を算出できる。こうしたプロアクティブな取り組みは、より魅力的な顧客体験につながるといえる。
本資料では、先進ITをこうした顧客体験向上に活用したケースに加えて、融資業務での活用を通して経済発展を促進するケースや金融業にとどまらず、より広い業界とのつながり強化を目的的としたID連携のケースも紹介する。先進テクノロジーとそれらの活用方法を詳しく解説しているので、大いに参考となるはずだ。