コンテンツ情報
公開日 |
2023/05/23 |
フォーマット |
URL |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
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要約
今や「最低限必要なもの」と考えられるようになったクラウドだが、ビジネス変革にあわせてクラウドを最適化し、効果を最大化できている企業は多くない。ある調査によれば、クラウド導入の初期効果を実感している企業は86%に上るものの、価値に対する基準にはばらつきがあり、クラウドジャーニーをどう描けばよいか悩むケースも多いという。
実際に、IT人材の不足やクラウドの複雑化が進む中、セキュリティ、管理、コストなど、多くの課題が発生している。その中で、過半数の企業はハイブリッドクラウドを導入し、改善を目指している。だがその取り組みを成功させるには、まず自社のクラウド活用の現状を、業界や地域の水準と照らし合わせながら把握し、経営層と現場のギャップを埋める必要がある。
本資料では、12カ国23業種において、3000人超の意思決定者を対象に行われた調査結果を基に、各社のクラウド導入の進捗状況をレポートしている。あわせて、自社のクラウド導入の現状を把握するために推奨される4つのアクションも紹介されているので、参考にしてもらいたい。