コンテンツ情報
公開日 |
2023/05/22 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
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要約
顧客体験(CX)の質の向上は、市場における競争優位性の獲得に直結する。そのため多くの組織が、CXを戦略的な優先事項に据え、取り組みを進めているが、それが必ずしも成果に結び付いていないケースも散見される。実際に消費者の半数以上は、組織のこうした取り組みには気付きつつも、それによって体験が向上したとは考えていないという。
もちろん、パーソナライズされた顧客体験の提供は重要事項ではあるが、それが役に立たなかったり、使いづらかったりしては意味がない。そのため組織は、より人間中心、デザイン主導のアプローチを採用し、顧客、さらには従業員体験(EX)の質も高めていく必要がある。優れたEXの実現こそが、CXの質の向上の原動力となるからだ。
本コンテンツでは、顧客と従業員、双方の体験の質を高めるための取り組みを、エクスペリエンストランスフォーメーションと名付け、その取り組みの中核として、デザイン主導、データ重視のアプローチを挙げている。併せて、これらの実践方法を、市場調査のデータを交えながら解説しているので参考にしてほしい。