デバイスの多様化に伴い、デバイスの導入/運用/廃棄などライフサイクル全体にかかるコストをはじめとした運用負荷が課題となっている。リースやレンタルなどで補う方法もあるが、運用は自社負担となるため、情報システム部門の負担軽減につながらないケースも多い。
そこで注目されているのが、デバイスと運用管理をセットにしたサブスクリプションサービスだ。最新デバイスと運用役務を月額で利用できるため、初期費用を抑えてコストを平準化できる。さらに予備機の手配からデバイス増減まで追加料金がかからず対応できる上、同一契約内で新モデルへの乗り換えが可能なので、常に最新のデバイスが利用できるのも大きなメリットだろう。
また提供元の実践知が織り込まれたサービスポータルで手軽に管理でき、「デバイスの追加」「修理依頼」「リアルタイムなデバイスの状態の可視化」などサポート機能が充実しているのも特長だ。本資料では同サービスの内容やオプションサービス、料金体系、利用イメージなどをコンパクトに紹介する。