労働人口の減少や労働生産性の低さから、多くの企業が生産性向上や構造改革などを目指した働き方改革に取り組み、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進している。生産性向上には、労働時間やコストといったインプットの削減だけでなく、成果や売り上げといったアウトプットの改善も重要だ。そこで、営業部門のDXが喫緊の課題となっている。
一口に営業のDXといっても、個々の企業で対処すべき課題は異なる。しかし、業務を効率化して営業の質・量を改善するという目標は、どの企業においても共通だ。情報共有や資料作成などの営業担当者の負担を軽減しつつ、情報を一元化、見える化してマネジャーの管理を容易にし、同時に次の戦略立案や適切な経営判断にまでつなげることができれば、営業の生産性は向上するはずだ。
本資料では、営業生産性の向上が求められる背景を踏まえて、そのための仕組みづくりに有効なツールを紹介する。CRM(顧客管理システム)とSFA(営業支援システム)の機能を併せ持ち、業種・業態に合わせたカスタマイズも可能な同ツールの特長の詳細を確認してほしい。