DX推進の流れが加速し、ICTシステムに高いスピードや柔軟性が求められている昨今。だが、システム開発/運用の現場では、アプリケーションや基盤運用にかかるコストや、管理者の作業負荷が増大しており、ヒューマンエラーの頻発も問題視されている。また、こうした課題を解決するために自動化を導入したものの、一時的/部分的な効果にとどまり、一元的な管理を実現できていないケースも多い。
そこで注目したいのが、システム設定をデジタル化して一元管理できるフレームワークだ。Web/スプレッドシート/Rest APIといった3種類のUIに対応している他、ロールベースアクセス制御、IaCの解析/モジュール管理、Ansibleなど主要な自動化ソフトをつなげたワークフロー作成などが可能で、設計ミスやオペレーションミス、障害対応遅延を解消してくれる。
またクラウドサービスであるため、初期構築のコストや導入後の運用負荷も削減できるなど、さまざまなメリットが期待できる。本資料では、同フレームワークの特長や導入事例を詳しく紹介しているので、参考にしてほしい。