7つの手法で導く、「データファーストのモダナイゼーション」実現への道

　企業は基本的なITモダナイゼーションや新しいデジタルビジネスの創出など、何らかの形でDX（デジタルトランスフォーメーション）に取り組んでいる。しかしそうした企業の多くは、ビジネスを動かすアプリケーションとデータがエッジからクラウドまでのさまざまな環境に分散したハイブリッド運用モデルを利用しているため、サイロ化の課題に直面している。

　この課題を克服し、データ主導のビジネスを実現するには、「データファーストのモダナイゼーション」が不可欠になる。DXの焦点をインフラ中心からデータ中心の価値創出へとシフトし、シームレスなアクセスを実現してデータ利用の機動性、柔軟性、迅速性を飛躍的に高めることで、成長とイノベーションの可能性を無限に広げることが可能となる。

　本資料では、そのために必要な7つの手法について解説している。「データの管理および保護の簡素化」や「エッジからクラウドまでのデータ保護」など、DXに求められる要件や具体的なアプローチ方法が詳説されているので、自社のIT環境を見直すためにも参考にしてほしい。