リモートワークが普及し、離れた場所にいるメンバーと連携しながら仕事を進めることが当たり前となった今、コラボレーションツールの導入が加速している。こうしたツールは業界/業種/職種を問わず多様な場面で活用され、社内のソフトウェア開発やインシデント管理などを担うエンジニアの間でも重宝されている。
その代表的な製品である「Slack」を取り上げ、活用シーンを見ていくと、Slackでは定型タスクや反復タスクを自動化してワークフローへと変換できるため、例えばアプリ展開のモニタリングやコードのデプロイ通知などにおけるタスクの自動化が可能となる。また、API連携によってビジネスプロセスの改善も可能だ。
例えば、Netflixでは、インシデント管理ソフトウェアとSlackをAPI連携させることで問題解決のスピードアップにつなげているという。本資料では、Slack活用がもたらす多様な効果を、ユーザー企業の声を基に詳しく見ていく。なぜ多くの企業・エンジニアに選ばれるのか、その理由を確認し、エンジニアチームの変革に役立てていただきたい。