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株式会社マクニカ

技術文書・技術解説

株式会社マクニカ

Salesforceの例で解説:SaaSの設定不備が招くセキュリティリスクの解決方法

デジタル変革に伴い、SaaSアプリケーションを導入する企業が増えている。一方で、これらの設定不備により情報流出のインシデントを発生させるケースも多い。SaaSアプリケーションの設定不備を防ぎ、セキュリティを高める方法を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2023/03/14 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 12ページ ファイルサイズ 1.03MB
要約
Salesforceの例で解説:SaaSの設定不備が招くセキュリティリスクの解決方法
 SaaSアプリケーションは、使いやすくて拡張性もあり、導入しやすいというメリットがある。一方で、企業の機密データや個人情報を扱うケースも多く、利用にあたっては高度なセキュリティが求められる。しかしクラウドサービスの利用増加と比例して、情報流出のインシデントが頻発しているのが実情だ。

 しかも、これらのインシデントは、SaaSアプリケーション自体の欠陥によるものではなく、利用する企業側の設定不備によるものだという。この要因の1つに、利用する事業部側がセキュリティを重視しておらず、さらにはセキュリティチームとの情報共有もできていないという社内状況がある。また企業によっては、そもそも「注意すべき設定が分からない」といったケースもあるようだ。

 本資料は、SaaSアプリケーションの設定不備を可視化し、セキュリティリスクを改善するためのソリューションを紹介する。併せて「Salesforce」「Zoom」を例に、実際に設定不備により、どのようなリスクがあるのかを具体的に解説する。本資料で、リアルタイムにリスクの洗い出しを可能とする同サービスの実力を確認してほしい。