社員からの問い合わせ窓口となる社内ヘルプデスクは、業務を円滑に行える環境を維持する上で重要な役割を担っている。しかし、その運用は複雑になりがちで、効率的なインシデント対応・管理ができないという声は多い。また、各部署の備品や資産を複数のソリューションで管理しているケースもある。
もし対応履歴に漏れがあれば、原因の把握も難しくなるだろう。そこで注目したいのが、社内向けのヘルプデスク対応サービスだ。同サービスなら、インシデントの一元管理はもちろん、備品や資産の管理を一目で確認したり、ログの記録によって対応漏れを未然に防いだりできる。さらに社内Q&Aサイトの運用や、インストールしたソフトウェアの管理も可能だ。
分析レポート機能を活用すれば、社内ヘルプデスクのパフォーマンスを劇的に向上させられる。本資料では、同サービスの特徴や機能をさらに詳しく紹介する。メインとなるサポートポータルの仕組みや、使いやすいUIを備えたダッシュボードについても解説しているので、ぜひ目を通してもらいたい。