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ウイングアーク1st株式会社

製品資料

ウイングアーク1st株式会社

データ活用で挫折しないために、データの収集/加工/集計の負荷を削減するには

データ活用の重要性が増す中、BIツールを導入している企業も多い。しかし、BIツールの活用自体に多大な負荷がかかる、そもそも必要なデータ探しに苦労しているといった課題も浮上してきている。これらの課題を解決する方法を見ていこう。

コンテンツ情報
公開日 2023/02/15 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 15ページ ファイルサイズ 2.19MB
要約
データ活用で挫折しないために、データの収集/加工/集計の負荷を削減するには
 データ活用の機運が高まる中、BIツールを導入する企業が増えてきた。一方でBIツールを利用してみたものの、想像以上に作業負荷がかかっている、分析に必要なデータ探しに苦労しているといった声も聞かれる。そのような課題が生まれる原因の1つが「目的を意識したデータ収集が行われていない」ことにある。実際、情報処理推進機構(IPA)の調査によると、目的を把握した上でデータを収集できている企業はわずか3%だった。

 目的を明確化すれば、データ活用に必要となる「データ収集」「データ蓄積」「データ集計と可視化」という各ステップで、目的に沿って一貫して取り組める。もちろん単に明確化するだけではなく、明確化された目的を達成できるシステムやツールを整えて作業負荷を削減していくことが重要だ。

 本資料では、データ活用の取り組みにおいて見落としがちなポイントと、その解決方法を紹介する。具体的には、データ活用基盤であるデータマート、そして、ExcelやCSVからもデータを取り込んで加工を自動化するようなツールなどを活用して、BIツール利用時の課題を解決する方法を解説する。