「Zoom Meetings」で会議を大幅効率化、埼玉県庁のコミュニケーション革命とは

　DXの推進による業務改善は、企業だけでなく自治体においても今すぐ取り組むべき重要課題となっている。そんな中、「Zoom Meetings」を活用してコミュニケーション基盤を整備し、会議や業務連絡の大幅な効率化につなげたのが埼玉県庁だ。

　地域機関を含め、1万2000人の職員が広範囲に在籍していることもあり、以前は会議のセッティングだけでも大きな負荷となっていたという同庁。Zoom Meetingsを利用することで、参加者を1カ所に集めたり、場所を確保したりといった手間を削減した他、時間さえ合わせればすぐに始められるというスピード感のアップも大きな効果として認識しているという。

　本動画では、同庁のZoom Meetings導入・活用の取り組みを詳しく紹介する。保守的な人材も少なくない県庁においてどのようにDXと向き合っていったのか、そのポイントも披露しているので、自治体におけるDX推進の好事例としてぜひ参考にしてほしい。