「Zoom Rooms」で社内コミュニケーションを改革、秀英予備校の取り組みとは？

　静岡県に本社を置き、小中高の一貫教育というスタイルで幅広い就学層に学びを提供する「秀英予備校」。同社では、社内のコミュニケーションツールとして「Zoom Rooms」を活用し、会議や打ち合わせの非効率を解消するなどコミュニケーション改革を実現している。

　同社の講師は、各地域の核となる本部校へ出社し、その後各校舎へ移動するという勤務体制となっている。しかし、以前のビデオ会議システムでは打ち合わせに参加できる環境が限られていたため、校舎に移動した後の打ち合わせができないなど日程調整に苦労していたという。そこで、Zoom Roomsに切り替えたところ、各校舎に配備したiPadを通じて、どこからでも打ち合わせに参加できるようになるなど、コミュニケーションの選択肢が広がったという。

　同社ではこの他、オンライン授業でZoom Meetingsを活用し、挙手やチャット機能を使った双方向の授業を実現している。本動画では同社のZoomソリューション活用の取り組みを詳しく紹介する。同社の事例から、Zoomソリューションの導入効果や有効に活用するための方法を学んでいただきたい。