コンテンツ情報
公開日 |
2023/02/01 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
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要約
クラウドの登場以降、組織のITインフラは劇的に変化し、実質的に無制限のコンピューティングとリソース保存が可能になった。クラウドは今後もITインフラの主流であり続け、オンデマンドであらゆるビジネスプロセスの合理化を実現するための基盤となることが期待されている。
一方でクラウドの利用形態は多様化しつつあり、企業はいかにクラウドを活用するのか、明確に構想する必要性が高まっている。特に、リソースの合理的なデプロイ、運用・予算の柔軟性向上、既存アプリケーションのモダナイズ、サイロ化されたインフラからの脱却などの目的から採用が拡大しているのがハイブリッド/マルチクラウド環境だ。
では、多くの企業で利用されるIBM Powerを軸としてアプローチする場合、どのような取り組み方が考えられるのか。本資料では、現代のITインフラ戦略に関わる要素を整理するとともに、クラウドの価値を最大限引き出すための取り組み例を紹介している。IBM Powerユーザーならずともクラウド戦略策定につながる有用なヒントが見つかるだろう。