アプリ配信やWindowsアップデートが楽に、事例に学ぶPC運用管理

　「So-net」や「NURO光」を運営する「ソニーネットワークコミュニケーションズ」。同社のコンタクトセンターでは、600台のオペレーター用PCを含む計800台のPCを運用している。その管理に当たっては、従来IT資産管理ツールを活用してリモート管理を行っていたが、PCに導入されている強力なセキュリティシステムとの相性が悪く、アプリのアップデートに支障を来すなど、さまざまな課題が生じていた。

　その解消に向け、他のソリューションへの乗り換えへと踏み切った同社。同社の厳しいセキュリティ環境下でも安定して動作するソリューションに切り替え、アプリ配信のセルフサービス化を実現。もう1つの大きな課題となっていたWindowsのアップデート対応も改善されたことで、システム担当者の大幅な負担軽減を実現している。

　では、同社はどんなソリューションを用いてPCの運用管理体制を変革したのか。本資料では、ソリューションの特長や機能に触れながら同社の取り組みを詳しく見ていく。ベンダーのサポート体制に関する評価も掲載しているので参考にしてほしい。