コンテンツ情報
公開日 |
2023/01/23 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
59分25秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
社会環境が大きく変化する今、デジタルを活用して状況に適応し続けることは、あらゆる組織にとって課題となっている。だが、市場で確固たる地位を築いている大規模組織ほど、変化に対して及び腰になってしまうケースは多い。一方、デジタル化とは縁遠いイメージが強い寺院で、DXを積極的に進めているのが築地本願寺だ。
同寺院は、古くから人々の心のよりどころとなってきたが、伝統に甘んじることなく現代のニーズに応えるべく「スマートテンプル構想」を計画。誰もが気軽に参加できる実店舗型のオフィシャルサロン、コンタクトセンターの内製化、LINEやYouTubeを通じたコミュニケーションなどの取り組みを進め、“リアルの充実”を図っている。
その取り組みの中で「伝えるだけでなく、伝わるコミュニケーションをどう実現するか」などの悩みに直面した同寺院だが、ベンチマーク調査で好意度が約10ポイント向上するなど、大きな成果をあげている。本Webキャストでは、同寺院の組織改革の背景や狙い、デジタル化に向けて準備したこと、今後の見通しなどを詳しく聞いているので、ぜひ確認してほしい。