無線LANがさまざまな業種/業態で不可欠の機能となった今、Wi-Fiインフラのソリューション選択が重要になっている。例えばあるホテルでは、宿泊客の利用や従業員業務への影響を避けるため、アクセスポイント(AP)の保守作業を短時間で終えたいと考えていた。そこで、100台超のAPの保守作業もWeb画面で一括集中制御できる、あるAP製品シリーズを導入し、課題を解決できたという。
また、業務効率化のためWi-Fiインフラを展開しているある自治体では、その利用状況を把握できる環境の整備を低コストで実現すべく、ダッシュボードやグラフから機器の接続状況を容易に把握できる同AP製品シリーズを導入。無線端末のWi-Fi障害を自動で検出/診断する機能により、スムーズなトラブル対応も実現している。
この他にも本資料では、フリーWi-Fi提供エリア拡充を実現した百貨店、患者向けWi-Fiを導入した病院など、多様な業界における「無線LANアクセスポイント導入事例」を紹介する。それぞれの課題の解決に、導入されたAPがどう役立っているのか確認してほしい。