IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

株式会社IIJグローバルソリューションズ

製品資料

株式会社IIJグローバルソリューションズ

クラウド利用時のリスクを解消、「SASE」+次世代「CASB」の実力とは

DXの取り組みが加速し、クラウドの利用が拡大する中、セキュリティ上の課題が表面化しつつある。次世代ソリューションの登場で再び脚光を浴びるCASBと、包括的なネットワークセキュリティを実現するSASEの関係性について解説する。

コンテンツ情報
公開日 2022/12/21 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 3.22MB
要約
クラウド利用時のリスクを解消、「SASE」+次世代「CASB」の実力とは
 デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に伴いクラウドの利用が拡大したことで、セキュリティ上の課題が表面化しつつある。増加するSaaSアプリケーションの管理、情報漏えい、サイバー攻撃といったリスクに対応するには、次世代型の「CASB(Cloud Access Security Broker)」が有効だ。

 一方、アプリ識別・可視化・制御、URLフィルタリング、マルウェア対策などのフルスペックのセキュリティ機能を、場所やデバイスを問わず適用できる「SASE(Secure Access Service Edge)」は、近年の情報セキュリティ対策のトレンドとなっている。昨今では、全方位での保護を実現するソリューションへと進化しているが、そのセキュリティポリシーゾーンに分類されるのがCASBである。

 本資料では、SASEとCASBの関係性について解説した上で、SASEの導入に当たっては、次世代CASBをサポートしたソリューションを選定することが重要だと提起している。併せて、次世代CASBの3つのタイプについても解説しているので、ソリューション選定の参考にしてほしい。