製品資料
日本電気株式会社
Windows PCのパッチ管理を効率化、ICT運用の負担を減らす方法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/12/08 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
41ページ |
ファイルサイズ |
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要約
業務用PCで判明した脆弱性に対策を講じることはもちろん、安定性の向上や新機能の追加に不可欠なのが、パッチの適用だ。OSがWindowsのPCでは一般的に、月例のメンテナンスパッチ、年1、2回の機能更新パッチが配布され、各ユーザーに適用することが推奨されている。
しかし、大量のPCを社内で運用する組織において、パッチ管理は大きな負担となっている。パッチの適用が、既存のアプリケーションやサービスにどのような影響を与えるのかといった事前検証はもちろん、パッチの配信管理を行うWindows Server Update Services(WSUS)サーバの調達や設定など、パッチにまつわる業務は多岐にわたる上、一定以上のノウハウやリソースも求められるためだ。
本コンテンツでは、WSUSサーバの導入から、その後の運用に至るまで包括的に支援する、サブスクリプション型のサービスについて紹介する。煩雑になりがちなパッチ適用、管理業務の多くをスクリプトによって自動化し、オプションで運用そのものをアウトソーシングできるサービスは、IT部門の負担軽減に貢献するはずだ。