災害やセキュリティ侵害があった際にも信用や事業を維持するために、企業の「レジリエンス」(障害発生時の回復力)は非常に重要な要素だ。レジリエンスと事業継続性(BCP)は相互補完的な関係があり、いつ災害が起こるか分からない状況下にあってはBCPの策定と同時にレジリエンス計画を整える必要がある。
だがさまざまな事情からレジリエンス計画を後回しにしてしまう企業もある。本資料は、企業がレジリエンス計画を立てることの重要性と共に後手に回ってしまう理由を紹介。レジリエンス計画に盛り込むべきポイントや押えておきたい基礎知識にも触れる。