製品資料
SCSK株式会社
物理ロードバランサーは時代遅れ? クラウド環境における負荷分散をどうする
コンテンツ情報
公開日 |
2022/11/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2MB
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要約
DXや働き方改革の推進、またオンラインビジネスの拡大が続いている今、インターネットトラフィックの急増にいかに対応するかが課題となっている。システムを安定稼働させるにはロードバランサーが不可欠だが、従来のハードウェア型では柔軟に対応することは難しい。
その理由の1つが、運用管理における負荷の高さだ。システムの拡張とともに増設が必要な物理ロードバランサーは個別にメンテナンスしなければならず、場合によってはベンダーごとの異なるキャパシティー管理に対応する必要もある。また、そもそもクラウド環境に設置することができないため、ハイブリッド/マルチクラウド化が進む現代のニーズに合致しているとは言い難い。
こうした課題を解決するソリューションとして、本資料ではソフトウェア型の仮想ロードバランサー/仮想ADC(Application Delivery Controller)の活用を提起している。従来型とのパフォーマンス比較でその優位性を示した上で、製品選定の4つのポイントを解説。5社の活用事例を紹介し、その有用性について考察している。