クラウドDWH活用の課題、メインフレームやIBM iのデータをどう扱う？

　企業がより優れたインサイトを獲得し、適切な意思決定を実現していくには、データ活用のさらなる加速が欠かせない。そのため多くの企業では、Snowflakeに代表されるクラウドベースのデータウェアハウス（DWH）の導入を進めている。

　一方で、エンタープライズデータの多くはいまだにメインフレームなどのレガシーシステムに保存されており、クラウド上のDWHへの取り込みがスムーズにできているとは言い難い。この状況を改善するものとして注目度を高めているのが、メインフレームを含むあらゆるデータソースをクラウド上のシステムに高速で統合するETLソリューションだ。

　同ソリューションの活用により、アナリティクス時間を短縮できる他、レガシーシステムからのデータ変更をリアルタイムで共有するため、回復性の高いデータ配信も実現できるようになる。データ活用を効率化し、最新のデータアーキテクチャを管理、保護、制御するために必要な包括的サポートを提供する同ソリューションの実力を、本資料で詳しく見ていこう。