技術文書・技術解説
日本アイ・ビー・エム株式会社
調査で見えたハイブリッドクラウドの改善点、ワークロードをどう最適化する?
ハイブリッドクラウド環境において、アプリケーションワークロードをいかに最適化すべきか、多くの企業で課題となっている。世界のITリーダー503名に対して実施したアンケート調査の結果から効果的な改善策を探る。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/11/04 |
フォーマット |
URL |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
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要約
社会情勢や顧客ニーズの絶え間ない変化に対応すべく、企業はパブリッククラウド、プライベートクラウド、さらにはオンプレミスの従来型インフラを共存させる、ハイブリッドクラウド環境の構築を推し進めている。一方で、世界のITリーダーに対するアンケート調査の結果からは、この取り組みがいまだ道半ばであることが見えてきた。
ハイブリッドクラウド環境においては、増大するアプリケーションのワークロードをいかに最適化するかが重要になる。しかし現状では、自社のワークロード要件を十分にサポートできると回答したITリーダーは21%にとどまり、その他の多くが今後も継続的な改善の取り組みが必要であると回答しているという。
本コンテンツでは、ハイブリッドクラウドの活用に関する調査結果から、ITリーダーが目指しているDXのゴールと、そこに至る取り組みの進捗状況をレポートとしてまとめている。併せて、ハイブリッドクラウドをさらに活用するための4つの推奨事項についても解説しているので、参考にしてほしい。